先日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録5周年記念プレイベントが行われました。
こちらは、小値賀町内小学生を対象としたもので、自然学者体験コースと考古学者体験コースに分かれ、旧野首教会近くには、野崎島の在来種である「ハマカンゾウ」を植え、教会を彩りました。
<内容詳細>
日時: | 令和5年6月10日(土) |
時間: | 7:25町営船はまゆう〜15:30町営船はまゆう解散 |
対象: | 小学生15名(低学年は保護者同伴) |
参加費: | 無料 |
自然学者体験コース: | (1)シカの食害により植物が育たない野崎島。今回、一部エ リアで本来の自然環境の復元に成功!自然学者とともに、 野崎島の在来種を調べて絵に残そう!希少種も発見できるかも! (2)旧野首教会近くにハマカンゾウを植え、教会を彩ろう! |
考古学者体験コース: | 考古学者と野崎集落を散策したり、一緒に遺跡を探検して、土 器や石器を見つけて調べてみよう!発見した土器や石器はビジ ターセンターに展示されるよ! |
主催: | 小値賀町・小値賀町教育委員会 |
共催: | おぢかアイランドツーリズム |
活動の様子は下記、YOUTUBEにUPされておりますので、ぜひご覧ください。
「ハマカンゾウ」がすくすくと成長するのが楽しみですね!
大人版も開催してほしい!など好評でしたので、当ツーリズムとしましても大人版など開催したいと思っています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!