世界文化遺産「野崎島」神道の聖地に隠れ住んだ、キリシタンの「集落」を歩く旅。
野崎島
New! 生まれ変わった旧野首教会と世界文化遺産・野崎島の集落跡ガイドツアー
ABOUT
聖地ゆえに、隠れられた。
断崖の島で「氏子」を装い、信仰を貫いた17世帯の真実。
2025年11月、3年にわたる大修理を終え、美しく蘇った「旧野首教会」。
しかし、世界文化遺産としての真の価値は、この教会単体ではなく、教会を含む「野崎島の集落跡」全体にあります。
このガイドツアーでは、野崎港から野崎集落、そして野首集落を巡り、潜伏キリシタンたちが直面した「二重生活」の痕跡を辿ります。
ツアーのハイライト:
■神道の「氏子」としてのカモフラージュ(野崎集落):
旅の起点は、島の実質的管理者であった神官が住んでいた「野崎集落」。潜伏キリシタンたちは、ここの神官屋敷に通い、沖ノ神嶋神社の氏子として振る舞うことで、文字通り「潜伏」を続けました。神道とキリスト教が奇妙に共存した現場を歩きます。
■過酷な開拓の証(野首集落への道):
彼らが移住を許されたのは、島の中でも無人だった急峻な「野首」と「舟森」のみ。
そこでは島の木を薪として伐採する権利さえ与えられず、荒地を耕すしかありませんでした。急斜面に築かれた石垣と、わずかな平坦地に残る段々畑の跡。それらは、生きるために積み上げられた執念の結晶です。
■潜伏の終わりを告げる鐘(旧野首教会):
ツアーの最後は、集落を見守る旧野首教会へ。
禁教が解かれ、もう隠れる必要がなくなった喜び。1908年、貧しい暮らしの中から費用を捻出し、鉄川与助に託した夢。
集落の歴史を知った後に見る教会は、単なるレンガ造りの建物ではなく、自由を手にした人々の「魂の叫び」として皆様の心に響くはずです。
在りし日の暮らし、苦悩、そして喜び。
世界文化遺産マイスターによるガイド・インタープリテーション(解説)により、廃墟となった風景に再び命が吹き込まれる瞬間をご体感ください。
※写真は、全て保存修繕工事前のものです。
MEMO
小値賀の歴史を知る。小値賀の自然を楽しむ。
専門ガイドと島旅コンシェルジュが、島旅をより一層魅力的なものにするお手伝いをいたします。
ご滞在時間に応じて、沖ノ神嶋神社や王位石を巡るトレッキング、神官屋敷での新直会御膳の昼食、舟森集落へのトレッキング等も組み合わせた滞在プランをご提案できます。お気軽にご相談ください。
【ご案内】
ツアー&アクティビティは全て事前予約制(基本7日前まで。リクエストの後、予約可否をご連絡)です。
※ご予約後のキャンセルに関しましては
キャンセルポリシーをご確認ください。
おぢかアイランドツーリズム
住所: 〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791−13
電話:0959-56-2646
INFO
【催行日】町営船はまゆう運休日以外
【ツアー行程】
小値賀港7:25発町営船はまゆう乗船→8:00野崎港到着→ビジターセンター→野崎集落散策→神官屋敷見学→サバンナ→展望所→野首集落散策→野崎島自然学塾村(特設ギャラリー見学)→旧野首教会内部見学→11:30野崎島自然学塾村終了
【最小催行人数】 2名
【お一人料金】6,000円(税抜)
(小学生以下は3,000円(税抜)。未就学児は無料)
(おひとりのみで催行をご希望の場合は 11,000円(税抜) )
※別途町営渡船運賃(片道520円)が別途必要です
※ご昼食はご自身でお持ちになるか、ご希望の方には、五島うどん自炊セットの販売もございます。(事前予約制2人前@980円)
【安全管理上のお願い】
※動きやすい靴をご着用の上、ガイドの指示に従い、ご見学をお願いいたします。
野崎島へ上陸する際の服装&持ち物
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