フェリーターミナル周辺の小値賀の中心地を歩いてみよう
小値賀
小値賀しまみちさんぽ~笛吹さるく編~
ABOUT
笛吹地区はフェリーターミナルや商店街があり、小値賀島の中心地です。
縄文時代から人が住んでいたとされ、江戸時代には捕鯨で栄え、明治・大正期にも鮑の取引などでにぎわいを見せました。その面影は町中に多く残されている伝統的な木造建築にみてとれます。入り組んだ小道に民家が軒を連ねる町並みは、初めて訪れても懐かしい気持ちにさせてくれます。
「さるく」とは長崎弁で「歩く」ということ。
そんな笛吹の町を少し「さるいて」みませんか。さんぽの途中でお店に立ち寄って少しお買い物。
ごはんを食べたり、お茶を飲んだり休憩しながら、のんびりと島の暮らしを感じてみてください。
MEMO
・神社はお地蔵さんなどは、いまでも島民に大切にされている信仰の対象です。マナーを守ってめぐりましょう。
・お店のスタンプはお店をご利用後、押してください。
・歴史民俗資料館のスタンプは入館後、押してください。(入館料¥100、毎週月曜・毎月25日休館)
・笛吹の町は細くて入り組んだ道が多いです。迷いやすいので余裕を持って散策しましょう。
迷ったときは島民に道を尋ねてみてください。きっと親切に教えてくれるはずです。
INFO
【所要時間】徒歩:1時間

スタンプラリー形式のマップとなります。

マップとスタンプラリー台紙はフェリーターミナル内のおぢかアイランドツーリズム窓口で限定無料配布中しております。
お気軽にスタッフにお声がけくださいませ。
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